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東洋羽毛スペシャリストインタビュー ご活躍の有名人の方に睡眠と健康、ライフスタイルについてお聞きしました。

第2回 後編 坂井宏行さん(オーナーシェフ)

現在67歳の坂井宏行さんですが、お仕事はもちろんのこと、趣味のゴルフやマリンスポーツなど、ますますパワフルにご活躍されています。その元気の源はどこにあるのでしょうか?

後編では、坂井さんの健康や睡眠に対するこだわりをお聞きしました。

坂井宏行さん(オーナーシェフ)

パワーの源は美味しさ&楽しさ!坂井流・寝室へのこだわり

― 坂井さんのお仕事に対する姿勢はとてもパワフルですが、そのパワーの源は何ですか?
朝からずっと立ちっぱなしで、重い調理器具を扱うこともある。料理人って、とても体力のいる仕事です。だから、若いころから体は鍛えていました。今でも週に数回はジムで筋トレをしていますし、ゴルフやスキューバダイビングなども大好きで、時間を見つけては行っています。

そうそう、4年前から”和太鼓”も 始めたんですよ!仲間たちといっしょに、上半身裸になってバンバン叩くんです。気分爽快ですよ!ライブが決まると、3ヶ月間くらい集中して練習しますから、体も鍛えられますね(笑)。

あとはやはり、美味しいものを楽しく食べる、ということがパワーの源ですね。仕事柄、月の半分は出張で国内や海外に出かけていますが、行った先々で美味しいものを食べるのが楽しみです。健康のために、「これを食べよう」とか「これは食べちゃいけない」ということはまったく考えません。その代わり、いつまでも好きなものを美味しく食べられるよう「体を鍛えておかなくちゃ」と思っています。

― これまで、世界各国の美味しいお料理を食べてこられたと思いますが、
 「美味しいお店の見分け方」がありましたら教えてください。
料理人の直感としては、お店の入り口が汚れているところは、あまりオススメできません。たとえば、手入れしていない植木が置かれていたり、サンプルケースや看板が汚れていたり…。そんなお店は、たいてい料理の味もイマイチです。

そのほか、海外では”中華料理”を選ぶと当たり外れが少ないですよ。世界中、どこへ行ってもチャイナタウンはありますし、味も安定しているので、僕も海外出張に出かけると、3日に1度は中華を食べています。
― 坂井さんは”食”のほかに、”寝室”にもこだわりをお持ちだそうですね。
我が家の寝室は、とっても派手ですよ。「寝室は華やかに」というのが僕のこだわりですから、ベッドカバーは色彩豊かなゴブラン織りで、ヨーロッパの花畑を思わせるようなモチーフです。 飾っている絵も、和服を着た美しい女性の裸婦画ですからね。

以前、『お宅拝見』というテレビ番組の企画で自宅を公開したことがあったんですが、レポーターが寝室に入ったとたん、ことばを失っていました(笑)。それくらい派手なんです。

僕は、ベッドに入って2秒もしないうちに眠りに落ちてしまうんですが、眠る前の一瞬、まぶたに映る残像がとても大事だと思っているんです。華やかなものを目にしながら眠りにつくと、なんだかとってもいい夢を見られそうじゃないですか。

― 最後に、読者のみなさまにメッセージをお願いします。
フレンチって、まだまだ「敷居が高い」と思っていらっしゃる方が多いですよね。そう思わせてしまった要因は、フレンチ料理店のサービスにも問題があったのだと思います。ただでさえ、慣れない料理やマナーでお客様は緊張してらっしゃるのに、緊張をほぐしてくれるスタッフが少なかった。

でも、最近ではずいぶんスタッフのサービスも変わりましたし、価格もリーズナブルになっていますので、もっと気軽に楽しんでいただきたいですね。うちの店なんて、スタッフはみんな「坂井食堂」のような親しみやすさでお客様と接していますから(笑)。ぜひ、お店に足を運んでいただきたいですね。
【プロフィール】 フレンチレストラン『ラ・ロシェル』オーナーシェフ 坂井宏行さん
1942年、鹿児島生まれ。フレンチ界の巨匠、志度藤雄氏の銀座『四季』や、『西洋膳所 ジョン・カナヤ麻布』などで修行を積み、1980年に独立。『ラ・ロシェル』を開店しオーナーシェフとなる。1993年~1999年に放映された『料理の鉄人』では、フレンチの巨匠として登場し、”世界最強のシェフ”の称号を得るなどして一躍人気者に。

La Rochelle ラ・ロシェル http://www.la-rochelle.co.jp/

フレンチレストラン『ラ・ロシェル』オーナーシェフ 坂井宏行さん